いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

コロナウィルスをやっつける方法

ジョーの婚約者ビザが米国の移民局から申請許可が降りたことは、多分もう半分ぐらいはオッケイが出たようなものなので、喜んでいたのだけれど、米国の移民局やその他政府関係のウェブサイトには、今、トップに出ているのが、コロナウィルスのことばかりです。

 

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新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ:
下記のいずれかに当てはまるビザ申請者は面接予約日を最低14日間延期してください。面接予約を変更するにあたり、料金はかかりません。また、ビザ申請料金は、日本国内でのビザ申請において、支払日より1年間有効です。

  • ビザ面接予約日から遡って14日以内に中国(香港特別行政区及びマカオ特別行政区を除く)での滞在歴がある方

  • 風邪やインフルエンザのような症状がある方

  • 新型コロナウィルスに接触した可能性があると思われる方

面接予約日の変更に関してご質問がある方は米国ビザ申請コールセンター:https://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-main-contactus.aspまでお問い合わせください。面接予約の変更はこちら:https://cgifederal.secure.force.com/ 

 

情報元:https://ustraveldocs.com/jp_jp/index.html?firstTime=No

 

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もしかして、ジョーがアメリカに来るって頃には、治ってるかもしれないけれど、なんか心配だなあー、なんて思ってしまいました。

 

せっかく一刻も早くアメリカに来て欲しい、と思っているのに、アメリカ政府にウィルスを持ってるかもしれない日本人は拒絶されたりして。

 

私とジョーの愛を引き裂こうとするコロナウィルスか?

 

なんちゃって。

冗談を言ってる場合ではないのですが。

 

こういう風に世の中で起こっていることが「他人事」でなく、自分たちの生活に実際に直接影響にあったとか、あるかも、というのは、あまりないのだけれど、今回は私が記憶している限りでは3回目だと思います。

 

昔々、福田元総理大臣がアメリカに渡米した時や野球のイチロー元選手が試合に出た時に、取材関係の仕事をしていたご主人の仕事の都合で予定が変更になり、私と会える会えない、という部分に影響してきたことがありました。

 

テレビでニュースで報道されていることってあくまでも「他人事」のように思いがちですが、そうではないんだな!とその時つくづく思いました。

 

しかも、今日はコロナ感染がイタリアや韓国へも広がったという世界的ニュースを受けて、ニューヨークの株式市場はなんと1000以上も暴落したんですよ。

 

ヒョエー。

私の年金がぁ。

 

とここでも今日は焦りました。

ジョーの渡米が危うくなるかもしれないということに継ぎ、こちらは直接被害を受けたわけで。

 

これって、ニュースによると過去3番目の下げ幅なんだそうです。

心配ですよね。

本当に。

 

digital.asahi.com

 

しかし、今回のコロナウィルスのことにしても、情報が多すぎる、ということと、メディアがあることないこといろいろ言うので恐怖を煽ってますよね。

 

ジョーは、「心と身体が健康なら、病気にはならない」と言い切ってます。

 

きゃーん。

かっこいい❤️

 

アメリカ人のくせにやたらと「手を洗え」だの「人混みには行くな」とうるさく行ってくる元夫とは違いますねー。

 

彼は1ヶ月以上も前から、ニューヨークでも感染の危険があるから、フェイスマスクは既に売り切れている、と連絡がありました。

 

検索すると、コロナウィルスに有効なマスクは普通のマスクではなくてこういうの。

 

N95 Face Mask Respiratormodernbeyond.com

 

これを毎日使い捨てにしていたら、相当な金額にならない?

 

「キミも買っておいたほうがいいよ!」

 

って、あのね。

本当に家族を心配するのであれば、自分で買って送ってくるのが普通じゃないっすか?

 

それで思い出しましたが、彼はニューヨークで同時テロが起こった時に「ガスマスク」を購入しようとした男です。

 

で、私も夫が言ってることだからと

 

「そーね!」

 

なんて言ってたんです。

 

でも買わなかったのは、その時手伝いに来てくれていたグランマが

 

「防毒マスクなんて
バッカじゃない?」

 

と言ったからなんですね。

 

確かにそういうのってあり得ませんよね。でも当時は普段はフェイスマスクでさえしないアメリカ人でも、普通にガスマスクをしてソーホーとか歩いている人たちがたくさんいたんですよ。

 

感覚が麻痺していたというか。

 

因みに、ガスマスクってこういうのです。

 

ja.wikipedia.org

 

今回も、言ってみたらその時同様「異常事態」ということなんでしょうか。こういう時にはいかに「平常心」を保つことが重要となってくるわけで、その時に当時市長だったジュリアニ氏が言った一言は非常に重みがありました。

 

「普通に生活していいんだよ!」

 

と。

 

なので、長男(←不安なアメリカ人)が日本でややビビっているので、ジュリアニ市長同様に優しく言ってくれる人がいるととても心強いです。

 

大体、アメリカではインフルエンザがコロナウィルスよりもすっごい勢いで流行ってるっていうのに、誰もそんなこと言いませんし、そこまでニュースでも報道されていませんから。

 

身近な人でもかかる人はかかってるみたいですが、大体薬飲んで大人しくしていたら復帰しています。

 

精神論になってしまいますが、気合を入れて「移らない」と思っている人や(菌がウヨウヨいるところで働いている医師や看護婦は患者から病気は移りませんよね?)、能天気に「ひとゴト」と思っている人のところには病気は行かないのだということ(きっとずっと今回の騒動も気がつかずに過ごすのだと思います)。

 

私の場合ですが、シングルマザーになってからもずっと病気ひとつした事ありません。風邪も引かない(ずる休みでよく仕事は休みますけど)。

 

絶対に病気になんてなるもんか!

 

と思っているからです。

 

病気は気からとも言うし、この部分は大きいと思っています。

 

それと後は、既にネットでも情報が拡散していて、どこまで本当なのかは分かりませんが、今回のコロナウィルスは「エンベロープウィルス」なのでビタミンDが非常に効果があるとのことみたいですよ。

私のところにもいろいろなチェーンメールみたいなのが来て、お湯とビタミンDとCがいい、みたいなことが書いてありました。

 

ビタミンDについては、風邪やインフルエンザにも良いとのことはすでにイギリスでは数年前にニュースになっていたみたいです。

 

以下にも役立ちそうなリンクを貼っておきます。

 

www.bbc.com

  

 

まあ色々と思うことはあるのですが、日頃から健康に気をつけてよく寝て免疫力をつけ、規則正しい生活をし、心と体が健全であれば、病気はしないし大丈夫。

 

万が一、病気になったとしても絶対に治る!

 

ということなのではないかなと思っています。

 

どうかこの騒ぎがなるべく早く治りますように。

 

そして、ジョーが無事にアメリカに来ることができますように❤️