いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

英語やコミュ力について

こんにちは。

またまた随分と更新が遅れています。

 

何をしていたかというと

大学院生になって

結構毎日課題に追われています。

 

ほえぇーん。

 

とは言え

5年前に同じコースを

取っていた時とは

雲泥の差。

 

楽ちんなんですねー。

 

えぇー?

なんで?

私って頭よくなったのかしら?

英語力もアップしたし

そりゃあ人生経験も積んで

答えられないものなんて

なくなったものねー?

 

なんて思う一方

いや、これはやはり世の中が

AIの方向へ動いていて

自動翻訳機やら

いろいろ解説してくれるアップもあるし

わかりやすい!

 

しーかーもー。

 

教授たちが優しくない?

と思うほど

私の英語なども

あまり重要視しないんですよね。

 

っていうか

 

「貴方の英語は問題ないです!

多少のミスはあるけれど

ネイティブだってミスするし

言ってることはしっかりと

伝わってますから」

 

と言うではありませんか。

 

えぇー?

そーなの?

 

今まではネイティブの元夫から

 

「君の英語は問題ある!

全然わからない!

もっと勉強した方がいい!!」

 

など言われ続けていたので

驚きです。

 

もちろんね。

そういうことを言っていた元夫は

 

「もっと君のことを理解したいのに」

 

という前置きがあったわけで

大学院の先生方は

一生徒の言うことが多少わからなくても

困らないわけで

それまでの関係だっていうこと。

 

しかも今の世の中

ちょっと英語のことを指摘したりしたら

 

「差別だ!」

 

となりかねないわけで

怖いですからね。

 

自分の軽い一言が

人生を破滅させる原因にもなりかねない。

 

恐ろしい世の中でもあるわけですよ。

 

マイノリティー(少数派)にとっては

守られてるわけだけど

それってどこまで本当なのか

 

私のように

真実が知りたい!

とマジで思っている熱い人にしてみたら

 

本当に私の英語って

問題ないの?

 

と思えてなりません。

 

次男曰く

 

「インクルーシブ」という社会の動きも

今までの社会からは「排除」されていた

カテゴリーの人たちに対する配慮なので

優先席に座るようなもの。

 

日本の高齢者の中には

意地でもそういう席には座らない

 

と意気込んでいる高齢者もいるように

甘んじてはいけないと思う人も

カテゴリーによってはいるのではないかな?

 

カテゴリーによっては

というところが重要ですが。

 

私のように

自分で努力して英語の勉強をすればいい

というレベルであれば

 

やはり大学院などと言う教育の場である場合は

先生にもしっかりと指摘してほしい

 

と思うわけで。

 

私の専攻は英語ではなく

ジャーナリズムなので

あまり英語という語学に重きを置かないのかも

しれませんが

それでも政治家の失言などが目立つのは

一言足りないとか

コミュ力欠如の問題だと思うので

やはり何かを伝える仕事をする以上

使う言語はしっかりと学ばないといけないと

思ってます。

 

だってね。

やっぱりネイティブってすごいなって

思うので。

 

多分

私が一番年上だと思うのですが

下手をしたら

私の方がアメリカで住んでる年数

長くない?

みたいな若そうな人たちも

数人いるのです。

 

私はアメリカ在住30年なのになー。

 

なんでネイティブみたいに

話せないんだろう?

 

って思います。

 

あれ?

 

今日は昨日のグラミー賞授賞式で

思ったことを少し書こうと

思ってのですが

全然関係ない話になってしまいました。

 

今後もこんな感じになると思いますが

よろしくお願いします。

 

ユーチューブもアップしてありますので

どうぞご覧くださいね。

 

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