いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

エリザベス女王の死とチャールズ国王の誕生

 

動画をアップしてあります。

どうぞご覧くださいませ。

 

ついこの間、イギリスで3人目の女性首相が誕生し、エリザベス女王のお姿も拝見したと思っていたら、なんとお亡くなりになりましたね。

 

ご冥福をお祈りします。

 

いやあ、それでも96歳だったから、十分に長寿だと言えるとは思いますが、あと4年長く生きて100歳まで到達してほしかったです。

 

なのでちょっと残念。

 

それにずっとお元気そうだったのにね。

やっぱり人間にはジョーが言うように寿命というものがあるのでしょうか?

 

それにしてもチャールズ国王の誕生ですね。

ちょっと前までは考えられないような感じでしたが、まあイギリス国民は受け入れているように見えるので、いいのでしょう。

 

エリザベス女王が亡くなったニュースは、家族でやってるチャットグループで次男が

 

「エリザベス女王が亡くなったよ!」

 

と書いてきたので知りました。アメリカ時間ではお昼過ぎだったのですが、職場ではちらっとその話が出ただけで、あまり話題に上りませんでしたね。

 

それでも大きなニュースにはなっていたようで、日本の天皇が亡くなった時にも同じようにニュースになるのかな?と思ってしまいました。

 

イギリスの皇室はタブロイド誌をずっと賑わせていましたが、今でもそれは同じで、とにかく親族内の人種差別やら家庭内ゴタゴタ、今では国王となったチャールズの弟であるアンドリュー王子の性的犯罪などが、大きくニュースになっています。

 

もっぱらの注目としては、彼が女王の葬儀に出席するのかどうか?ということですね。彼は数年前から、公的任務は一切やっていないはずだし、皇室から退いたということでした。

 

まあ、未成年と性的行為を数回行っていたらしいし、結構「女王のお気に入りの息子」という割には、かなーりな淫行が目立っていました。

 

昔から妻(サラ・ファーガソン)の不倫やはちゃめちゃな行いも話題になってましたよね。そういうことで、人生を滅茶苦茶にされてしまったのでしょうか?

 

サラ・ファーガソンといえば、ガーシーじゃないけど「王子に会わせる」とアテンド料金をもらってお金を稼いでいた時期もあるそうですよ。

 

「お金に困っていたの。ごめんなさい」と言ってましたが。

 

でも、今は結構チャリティーなどに精を出し、ウクライナ支援なども一生懸命しているみたいです。

 

サラ・ファーガソンはエリザベス女王の夫、エディンバラ公爵フィリップ王配の葬儀では後ろの方の端っこの席に座っていたそうです。

葬儀には、プリンスハリーとその妻など、参加するのは決まっていますが、誰がどの位置で出席するのかなど、いろいろな噂が賑わっています。

女王的には静かに眠りたいでしょうにね。

 

さっき、いろいろエリザベス女王の記事を読んだりしていましたが、夫との関係もいろいろあったんですね。

 

ジョー的にはしっかりと女王を支えていた、ということみたいですが、やはり一筋縄でな行かなかったみたいです。

 

しかも元々はギリシャの皇族だったのですね。ギリシャといえば、歴史こそ古く存在しますが、いまいち国としても波乱が絶えず、階級的にも低いはず。

 

それが原因かわかりませんが、エリザベス女王との結婚の儀式には彼の親族は一切招待されなかったのだそうです。

 

へぇー。

知りませんでした!

 

なんかー。

 

ダイアナ妃暗殺の命令はフィリップから出されただのいろいろな噂がありましたが、どうなんでしょうね。

 

今となっては、もうそういうことも過去のことになっていますが。

 

そんなわけで、日本では安倍元総理の国葬問題で一杯だったワイドショーも今はエリザベス女王関係に変わっているのではないでしょうか?