いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

気分を改めて生きていく

人生とはどうして

こう色々とあるのでしょうか?

 

と思っている人、たくさんいると思います。

 

神様がいるとしたら

何が狙いなんでしょう?

と聞きたい気分。

 

宗教深いアメリカ人はよくこう言います。

 

What is God's plan?

(神様のは何を計画しているの?)

 

苦しい時は宗教深くない人でも

そう思ったりしてしまいます。

 

神様仏様〜

助けて〜

 

ってね。

 

私はしませんけどね。

 

私は比較的今までずっとそうでしたが

「一人で」考えて「一人」で解決します。

 

どんな時も。

 

カウンセリングには通うし

話を聞いてくれるお友達も多いです。

 

ありがたいですよね。

 

でも、それもほとんどの場合

彼らが何か言うというわけじゃなくて

自分でオートクライン

しているだけなんです。

 

オートクラインとは

自分が喋っている声を聞いて

自分で改めて

気づくということです。

 

 

一般的にはアメリカ人は非常に

口数の多い人たちですが

アメリカのプロのカウンセラーたちは

ほとんど聞いてるだけです。

 

面白いですよね。

 

でも確かに

話しているうちに

 

あ、そうかあ!

 

となる時も多いです。

 

自分の声を聞いてね。

 

 

今は

みんなが必死なんだと思います。

 

勿論、私も人並みに

いろいろな悩みがありますので

必死です。

 

でも人一倍に

ちょっと空回りしてしまっている感じ。

 

それで、近くにいる人たちを

随分と傷つけているのですね。

周りの人には申し訳ないと思いますが

きっとそれよりも

自分に跳ね返ってくる

代償の方がもっと

大きいのだと思っています。

 

さて、どうしようか?

ということになりますね。

 

代償というのは

人生の「ツケ」ということにも

なるのでしょうか?

 

もう随分と払いきったと

思っていましたが

まだまだみたいです。

 

むずかしいですね。

 

でもきっと大丈夫だと

思っています。

 

今までずっとそうやって

何度も何度も

悲しいことや苦しいことを

経験してきたのだから。

 

子どもたちももう大きいし

なんとかなるでしょう。

 

気分を全て入れ替えて

改めます!

 

家族には再度

謝っておきます。

(特に長男に)

 

ごめんね。

本当に

ごめんね。

 

アメリカではまだまだコロナは増える一方です。

 

今日は、ニュースでも4月以来、最も最悪なピークに到達したと出ていました。

 

日本はもう収束に向かっていると言われているから、ヴィザの給付を待っているアメリカ大使館だってもうすぐ再開するだろう、と思っていたし、結構前向きに考えていたんですが、甘かったかな。ますます目処が立たなくなりました。というか、もうどこかへ消えてなくなる感じ。

 

私たちの州でも感染者の多くは65歳以上の高齢者から若者へと移っているようで、うちにもティーンネイジャーの若者がいるから心配です。

 

フェーズ2に入ったと思ったら、やはり油断して外出も多くなってきたし、私が仕事で家を開けているからと、長女は今もどこにいるのかわからない状態だし、この先思いやられそう。

 

 

あー。

本当に人生って意地悪。

 

神様って意地悪。

 

昔、そう言えば、東京でチラッとお見かけしたことがあるとてもきれいな川柳の先生の一句を思い出しました。

 

ハッピーエンドにさせてくれない神様ね

ーやすみりえ 

 

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長女の16歳のお誕生日に買った百合の花。彼女には凛とした女性になって欲しい。