クラブハウスに参加するようになり一ヶ月ぐらいになりますが、ほんと発信する人はほぼ毎日発信していてすごいなあー、と思ったりする今日この頃。
クラブハウス視聴してます
終わったと思ったらまた次のルームに入っていたりして、ほんとおしゃべりが好きな人っているんだなあと思います。
昔でいうところの「友達と長電話する」ってノリかな。
でもって、複数でできるから手っ取り早いですよね。
FBが出た時にも「友達との長電話」って感じで捉えてましたが、FBではポジティブなことしか言えないし記録が残るのでだんだん本音が言えない場所になってますよね。
それとか中高年の出会いとか再会の場にもなってるので(決して悪い意味ではないですが)、やっぱり盛ってる場合も多いですしねー。
私もダーリンとはFB上で再会したので否定はできませんが、やっぱり実際に会った時にはガッカリしたりされたりってあるんだろうな、と思ってました。
まあ、私たちの場合は過去におけるリアルフレンドだった時のイメージがあったので、FBの写真と現在の写真のギャップはそんなに影響しなかったんじゃないかなと思うのですが。w
で、クラブハウスの話に戻ると、私もまだまだ聞き専ですが、一度ルームでも作ったら結構楽しいかも?
と思ったりします。
中には聞いてくれる人がいるのかなあ?とやる前から参加人数も気になってしまったっりするのかな?
個人的には目立たないように大人数のルームの方が気が楽だったりしますが、本当は発言をバンバンして注目されてフォロアーをさらに集める、という感じがいいのかなあ、とは思います。
50代にはむずかしい?
私がフォローしている人たちが若めなのかわかりませんが、50代以降の人たちはやっぱり傍観している感じがします(私たちだけ?)。
スマホが苦手とか、テクノロジーにはついていけないとか、みんなの前で話をするなんてはずかしい、とか、いろいろありますよね。
わかりますけどねー。
ダーリンもどちらかと言うとそういうタイプですしYouTubeとかやっていても
「なんでこんなところで言わなくちゃいけないんだ?」
と言われることも多いです。
だーけーどー。
今はなんでもシェアする時代ですからね。
日本人は「言わない」文化があるので、そういうところでこういうSNSが流行っているのは正直驚きです。
でもそれが出来てるのはやっぱり若い世代かな。
一般人と有名人と
タレントさんとか有名人でも事務所の力が強い人とかもしかしたら「作られてる人」みたいな人たちは、周りに固められないとできないのかな、と思ったりもします。
アメリカの有名人はかなり多くの人たちが以前からSNSで発信を始めていましたが、日本だとそういう「一般人」と交わることさえ懸念していた芸能人も多いですからね。
それは受け取り側の問題でもあるとは思いますが、日本の有名人って自分たちは特別だと思ってる感ありますね。
大体、自分以外の人を「一般人」と言うところから勘違いしてるというかね。
皇族レベルだったらわかるけど。
アメリカのハリウッドスターでさえも、そんな風に思ってないと思います。
彼らはあくまでも「職業がアクター」であり、自分もあなたと何ら変わらない(悩める)人間です、と思ってるしそういう発言もよく聞きます。
アメリカのセレブは、絶対的なパワーを持ってるのに妙に人間味があるギリシャ神話に出てくる神々のよう。
神に例えるのも違うなとは思いますが、なんだかとっても不器用な人間である、という部分を出すことに躊躇しない感じがやたらと親近感持てます。
そりゃあ、総資産や稼ぐ金額を知るとたまげますけどね。
クラブハウスは有名人でもそういう枠組みから出て「自分もみんなと同じ一人の人間です」と思ってる人ができるものじゃないかあ?
などと思ったりもします。
まとめ
風の時代は、従来の社会の縦の上下関係よりも「仲間」とか同じ目的を持つ対等な横の関係がより広がる時代だそうです。
「時代についていく」というのは老化現象を防ぐために必要なことの一つでもありますよね。
だから、ここは一つ、クラブハウスでもやってみましょう、となるわけですよ。
そう思いませんか?
私は取り敢えずは思考レベルではそう思ってます。
まだ行動できてませんけど。w