いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

ポールダンスと遠距離恋愛とビザ申請

ええと、今日は9時ごろ目が覚めて起きたら娘が朝食を作ってくれていました!

わーっ。珍しい!

と思ったら、昨日の夜はちょっとバトルがあったので、その「仲直り」なのだそうです。

 

ふーん。

 

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娘が作った今朝の朝食

 

娘は花の15歳です。今、彼女は、反抗期真っ只中でもあり、学校ではドラマが尽きず、しかも遠方に引っ越しをしてしまったボーイフレンドとも、離れたりくっついたりしています。

 

もーね、巻き込まれて私も毎日大変です。

 

土曜日なのですが私は仕事もしなくてはいけないので、朝からデイフェンスモード。

 

「今日はマミーはどこにも行けないからね!しかも、夕方からはアカデミー賞授賞式関連のテレビを見るから、邪魔しないで!」

 

と予防線張ってます(と思ったら授賞式は明日でした)。

 

そうなんですよ。今週はアメリカではハリウッドよりアカデミー賞授賞式が行われるんですねー。

 

私にとっては年に一度、テレビを見る日、です。

 

先週は、スーパーボウルサンデーで、アメフトで盛り上がっていました。(←あ、先週もテレビを見ていた!)

 

ハーフタイムショーのジェンファー・ロペスとシャキーラのダンス、すっごくかっこよかったですよね!さすが、ラテン系女性にはかなわないな、と思いましたが、彼女たちのように踊りたい!と、思ったのは、きっと私だけじゃないと思います。

 

ワタクシ、サルサダンスのレッスンに通っているんですが、いっつも「セクシー度」が足りないと言われていて、困ってます💦 この際なので、ポールダンスも始めようかな?なんて思ったりして。

 

アメリカでもすっごい流行っています。健康にもいいんですよね、ポールダンスって!

 

ジェニファー・ロペスにしても50歳ですからね!ダンス中にもクルクル回転していたし、凄いな!と思いました。いやあ、プロフェッショナルダンサーとは言え、同じ人間ですから、とても励みになりました。

 

ダーリンに電話でその旨を伝えると

 

「えぇ?キミはいいよ。始めなくて💦」

 

と言っていましたね。

でも、ダーリンと一緒にサルサダンスとか踊れたら楽しいだろうな?と真剣に思ってます。

 

いつかは六本木でカッコよく踊ろうねぇ〜😄

と声には出しませんでしたが、念を送っておきました。

 

さて、明日のアカデミー賞授賞式ですが、噂によると、河北麻友子ちゃんがレッドカーペットの取材をし、松たか子さんが「アナと雪の女王2」の主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン」を歌唱するのだそうですね。

 

へぇー。

 

受賞した日本人は過去にもいましたが、ステージでパフォーマンスする日本人って初めてじゃないかな?

 

楽しみですね。(←娘の日常に振り回されて忘れないようにしないと!)

 

そんな感じの週末土曜日の午後です。

 

娘は、遠距離恋愛をしているボーイフレンドがもうすぐこちらに来るそうで、朝からルンルンモードです。

 

大人の私たちでも遠距離恋愛ってむずかしいのに、15歳でそれをしている彼女たちも大変ですね。喧嘩ばっかりしています。青春かな。

 

見ていると、距離がなかったら絶対にうまくいくだろうし、仲直りなんてすぐできる、という感じのことがたくさん。

 

私とダーリンだって、最近、喧嘩が多いのは、やっぱり会えないストレスがほとんどなんじゃないかなと思ったりして。

 

きっと喧嘩しても、ハグしてぎゅーっとすることが出来たらそれだけで充分、仲直りができると思います。

 

特に私たちの場合は、国境を超え、しかも太平洋を挟んでいますからねー。そんなにすぐに会いたくても会えないわけで、やっぱりもどかしいな。

 

しかも現在の状況を言っておくと「婚約者ビザ」を申請中なんです。だから、それがはっきりとするまでは、ダーリンは日本を離れることもできずにとっても辛い状況なんですねー。そのことについては、また後日、詳しく書きますね。

 

アメリカに入国するのは、今、とっても大変でいろいろなことが厳しくなっている様子。

 

子連れ恋愛は、なかなか気を遣うことも多いのですが、私たちが電話で甘ーい言葉を囁いていると、娘はニタニタした顔をして人の会話を聞いています。親の恋愛を好ましく思わない子どもも確かにいると思いますが、娘の場合は私が幸せにしていると嬉しいみたい。

 

自分の時以上に、子どもが失恋すると心が折れるのが親でもあります。こんなことって子育て中に経験するなんて、誰も教えてくれませんでしたよね。だから、子どもの恋愛もうまくいって欲しいなと思ったりするのですが、私たち親子の遠距離恋愛は、どちらもかなーり危なっかしい感じ。

 

大丈夫かな?

 

いやいや、しっかりとお手本を見せてあげないと。