2本、動画をアップしました。
最初のは、遠距離関係を解消したら減ると思っていた喧嘩について。
どうして私がいつも切れるのか。
もっとダーリンに褒めて欲しい、とかね。
これは日本人だから照れもあるのでしょうが、やっぱり寂しいな。
他にも文化の違いがいろいろあります。
例えば、荷物を持つことについても、別に当たり前と思っているわけではないし、当然感謝はしていますが、女性と男性は体の大きさが違うのだから、荷物は男性が持つ、というのは、アメリカでは当たり前のことです。
仕事をしてる時でも友人といる時でも。
ダーリンは、そういう文化の違いの中で、随分と頑張ってくれてはいるんですけどね。
私にだったらまだ注意されて済むのですが、他人に対してだったら思いっきり嫌な顔とかされるので、こちらもあとで気がついて嫌な気持ちになったりします。
私も最初の頃は、そういうこと、ありました。
日本人男性のワーストは、ドアを抑えてあげないところでしょうね。
これは、本当に評判が悪いです。
日本人は、大人しくて親切で優しいという一般的なステレオタイプは、一昔前の話。
今は、チップが少ない、ドアを抑えてあげない、意見を言わない(何を考えているかわからない)、という部分でしょうか。
そういう私も、30年も経ったらやはりアメリカの生活に慣れてしまっているので、ダーリンのように、ザ・日本みたいな男性といると新鮮なのですが、驚くことも多いです。
私は日本で生まれ育ったのですが、既にアメリカ生活の方が長いので、正直日本人のようでそうではありません。
というか日本にいる時から日本人っぽくなかったし、お互いに結婚したら私たちの結婚は「国際結婚」だ、ぐらいに思わないと、きっとダメだと思います。
お互いに常識が通じない。
ダーリンからは、私は「礼節に欠ける」と言われます。
天然とか空気読めない、とかね。
そんなことはアメリカでは、結構よくある話なんですが、指摘されるとちょっと腹が立ってきます。
でも、どちらかというと、日本もグローバル化してるわけだから、アメリカの文化に合わせる方が間違いはない、と思うんですけどね。
ということで、やっぱり触れていても喧嘩しています。
2つ目の動画は、コロナワクチンの副反応について。
私も出ましたので。
でも一日で回復しましたし、やはり安心感の大きさは、副反応云々があったとしても打つ価値はあるかなと個人的には思ってます。
行動範囲も広がるし、職場でも「打った人」「打たない人」みたいに暗黙の了解みたいなのがあり、任意と言えども仕事にもちょっと支障が出てきたりして。
よくわかりませんが。