ビットコイン2万ドル突破
私がダーリンと電話で話込んでいる間に、ビットコインは2万ドルのラインを超えましたね。
きゃーん。
すごいわー。
仮想通貨投資家仲間と勝手に思っているお友達からも
「2万ドル超えたねー」
とメールやテキストが来てました。
今朝の8時半ごろからいきなりすっごい伸び率ですよ。
途中またちょっと下がったりしていましたが、基本、どんどん伸びてますね。
現在水曜日の4時過ぎですが+10%ぐらいです。
ビットコイン高騰の理由4つ
なんでこんなに伸びてるかというと、やはり来年に向けてすごい勢いで大手企業がビットコインへの興味を示し購入しているからみたいです。
その辺の上昇の理由をこちらの記事では4つにわけて分析されています。
この記事は投資家ユーチューバーたちが結構例に上げて出してるケースが重なったので、多分信頼性も高いのかな?
と判断し、こちらにも載せておきますね。
まあ簡単に訳すとその4つの理由とは
1)政府関係や信頼がおける団体機関の仮想通貨投資が史上最大になっている
2)マスメディアの仮想通貨に対する最高値注目度がまだ低い
3)中央銀行や既存の政府が自らそのあり方に危機を感じ始めている
4)リテール関係投資家たちが「自分たちが望むもの」に対して前向きに投資を始めていることが革命であると捉えられる
とまあこんな感じでしょうか?
でもって2017年のバブル時の高騰とは「全然違う」と多くの人たちが断言しているのですね。
だーかーらー。
これは明るいニュースだと受け取っていいと思います。
私が聞いているスェーデン人のユーチューバーも一気に2万ドルから100万ドルまで行く可能性はある、みたいなことを今朝、言ってました。
まあ、超えるのはわかっていましたが、「いつ」ということだったので、多くの人たちが今年の年末までには突破する、でその後はもう「前代未聞」の粋に入るので
「これはどーなるかわからないですよー!!」
って興奮気味です。
多くの人たちが、そのまま一気に上向きでいくのではないか?
と私の周りでもちょっとどんちゃん騒ぎです。
が。
こういう株とか仮想通貨とかは、何が一番大切って、人々の心理状態ですからねー。
専門家の言うことよりも、私たち一般人がどう感じるかで、結構相場って変わるわけですから、私たちがもうドーンと喜んで前向きになったら、ガーンと相場も上がるんじゃないかなと思います。
だからしばらくはどんちゃん騒ぎして、明るくクリスマスでも迎えて、そしてその後はどうなるか?と冷静に見守るって感じでもいいかなと個人的には思ってます。
でも、ですよ。
いくら大衆心理がモノを言うから、から喜びをしているだけではいけません。
私たち一般庶民が今するべきことは、仮想通貨についてもっと勉強して正しい知識を身に付けること!
これに尽きるそうです。
何人かの投資家ユーチューバーが言ってます。
なるほど。
今後、勝ち組になれるかどうかは、やはり勉強することなんですねー。
ホォ。
いっときの泡銭を狙うのではなくて、確実に安定した生活と資産が望めるのも、全てがこれからの私たちの「行動」にかかってる、と言ってます。
当たり前ですが、ただ黙って見ているだけでは何も得られないのですね。
そして、世界情勢を正しい方向へ導くのも私たちの役目だ!
ってなってます。
熱い。
マッケンジー・スコットがしたこと
で、今日はもう一つすっごいニュースになっていたことがありました。
それは、マッケンジー・スコットという人が4.2ビリオンダラー相当の寄付金を全米の大学30校含む384の機関に寄付する、ということなんですね。
えぇ?
マッケンジー・スコットって誰?
と思いますよね。
あまり今まで聞いたことがない人だと思いますが、彼女は何を隠そう、あのアマゾンの創業者ジェフ・ベゾスの元妻です。
彼女はあまり私生活を出さないようにしていた人なので、メディアでニュースになることは無かったように思います。
しかし、ここへ来てドーンとニュースのヘッドラインを飾っていたので、なんか心境の変化でもあったんでしょうか?
4.2ビリオンダラーって、個人が一度で寄付する額ではかなーり驚きの額です。
最もこれは総額なので、一つ一つの機関には50ミリオンダラーとかそのぐらいみたいですが、その額でさえも、ほぼ最高額となっています。
すごいですねー。
やっぱりあのコロナでも一人勝ちをしているアマゾンのベゾスの元妻となったら、やることも違うんですね!
一人勝ちしているからこその寄付でもあるんでしょう。
いやあ、びっくりです。
前代未聞の離婚劇
アマゾンのベゾス夫婦が離婚したのは昨年で、まだまだ記憶に新しい感じもしますが、結構その時はマッケンジー・スコットに同情が集まっていました。
というのも離婚発表の次の日にベゾスの「不倫」が発覚したからです。
ひどいですよねー。
ブルータス、お前もか?
って感じ。
あ、でもその前に別居していたから、「不倫」ではないかもです。
アメリカでは別居時に「同意書」みたいなものを制作するのですが、その中でお互いに新しいパートナーを作ってもいいと認める場合も多くありますから。
でも、離婚時にベゾスはTwitterで
「25年経って別れるとわかってても私たちはあの時結婚したし、来世でもきっと結婚すると思います」
「夫婦ではなくなっても友達として今後も人生を共にします」
みたいな発表をしていたので、ちょっと主婦目線ではガックリした女性が多かったのではないでしょうか。
次の日ですよ。
もうちょっと待ってって思いました。
で、しかもそういう夫の「不倫」みたいなのが大きくなっているのに、慰謝料などはイマイチベールに包まれていて謎めいてましたからね。
離婚時の財産は等分するという「コミュニティー・プロパティ」による離婚だったはずなのに、妻はアマゾン株は25%ぐらいしかもらってなかったんですよね。
実際には夫婦のことだから、何があったのかはわかりません。
もともとマッケンジー・スコットはビジネスには興味がない「作家」志望だったので、お金には無頓着だったのかも知れませんねー。
でも、その離婚により彼女は世界で3番目にお金持ちの「女性」となりました。
その後にコロナパンデミックでもアマゾン株は伸び続けたために世界一のお金持ち「女性」資産家となったんですね。
今年の始めにも寄付をしているので、今回は2回目みたいですよ。
The Giving Pledge
元々アメリカでは、お金を持っている人は「The Giving Pledge」というビル・ゲイツと妻が一緒に始めた慈善事業活動があるのですが、資産の半分以上を寄付する約束をするんですよね。
そんだけ持ってて自分だけのために使うというと叩かれます。
ノブレスオブリージュが浸透していますから。
マッケンジー・スコットも当然ながら慈善活動に取り組んでいて、特にパンデミックの後では心を痛めていたみたいです。
素晴らしいですよね!
私もそういうことしてみたい。
ほんと。
最近の彼女は本を書く他、もっぱら慈善事業家としての活動が目立っているようなので、言ってみたら今回の寄付は自然の成り行きのことかもしれませんね。
それにしてもありがたいことだと思います。
まとめ
今、私のコインベースのアカウントでチャートをチェックしましたが、ビットコインの勢いは止まりませんね。
おぉー。
スパークトークンのスナップショット後、リップルはかなーり下がっていましたが、今日はリップルも14%ぐらい上がっています。
今後が楽しみですね。
ということで、全然関係ありませんが、こちらの動画もアップしましたので、どうぞ。