いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

レス解消法を話していたらいきなりキレた

 

前向きに話し合ってるつもりが「批判」に取られてしまい、ダーリンはいきなり切れました。

 

基本的にはまだ愛し合ってると思うし、大丈夫だとは思いますが、喧嘩が絶えないのはやはりお互いにストレスが溜まっているせいなんでしょう。

 

それかやっぱり「文化の違い」ですね。

 

ダーリンは私のことを「あー言えばこー言う」面倒な女だと思ってるみたいですが、アメリカで育った人だったらきっと逆に何も言わない人は何考えているのかわからない、と引かれます。

 

「空気のような存在」という表現はアメリカにはありませんし、むしろ否定的に捕らえられてしまいます。

 

人間は話し合ってナンボ。

 

そういう話になったら「じゃあ、アメリカ人の方がいいんじゃない?」と言われます。

 

そりゃそうなんでしょうけどね。冷静に考えると。

 

私だってダーリンには本当は日本に住んでる日本の女性の方がいいと思ってます。

 

でーもー。

 

だからこそ「君じゃないと、ダメなんだ」とか「君しかいない」みたいな愛の言葉が必要なんですね。

 

私たちは日本人同士ですが、私は人生の半分以上をアメリカで暮らしているので、国際結婚みたいなもの。

 

同じ国同士の結婚だって大変なのに、ハードル高くなりますよね。

 

でも、文化が違うところで育った「アナタ」を好きになってしまったの。だから二人でどうするか考えましょう。

 

と提案している「つもり」なのです。

 

籍を入れるのが迫っているのでこんな調子でいいのかな、と思ってしまいますが。

 

自分が感情的にならず怒らないで話す方法も大切ですが、相手が逆ギレするタイプには、いくら冷静に話していてもダメなんですね。

 

相手の言い分もあるのでしょうが、そうなると話し合えなくなってしまいますよね。

 

どんなことでも話し合えるのが長く「幸せに」一緒に入れるコツだとも思うし、一々逆ギレされたり、またはそれを避けるために我慢を始めてしまったら私にも限界がありますからね。

 

「どうでもいいことを細かく指摘する」そうで、でもそれって私にしてみたら「大切なこと」だったりするわけです。

 

カップルの問題は「言い方」「言葉が足りない」「コミュニケーション不足」このどれかですよね。

 

コミュニケーションが取れていても、ちょっとした言葉が足りないといけないし、そしてその言い方や伝え方もとても大切ですよね。

 

多分、ダーリンに言わせれば、私は言い方がいけないのでしょう。

 

あまりにも「細かくて」「話の本筋には関係ない」ことをついてくる、と言いますが、多分そういう部分は彼にしてみたらそれが過去の自分の人生を支えてきたところでもあり、今更変えられない、と思っている部分なのかもしれません。

 

では、じゃあどうする?

 

ということなんですが。

 

これはセックスレスのことよりも重大だったりします。

 

私たちの本当の問題は一体、何なんでしょう。

 

危険なのは、想いが薄れていくことですよね。

 

やはり仲良く褒め合わないと恋のマジックは消えてしまうと思いますから。

 

これは、万国共通ですよね。