今日は、仕事も事実上はおやすみで、ネットで大統領の就任式をずっとライブストリームを見がら過ごしていました。
私は政府エージェンシーに勤務なので、こういう時は「危ないから」自宅待機となりがちなんですねー。
だから、オフィスビルもシャットダウンしてました。
まあ、元々リモートワーカーだから、あまり関係ないのですが、今日はマイクロソフトティームス上でも、みんながシーン、としていました。
こんな時に、仕事のテキストとか出すのは、流石に空気読めない奴?と思われそうだったので、私もアメリカ国民がみんなするように、テレビにかじりつきって感じでした。
最もテレビは見ないので、別のコンピューターモニターで映して、しっかり自分の仕事はしていましたが。
ズームで就任式に参加することも本来なら、観衆含めての参加者も人数を競うところですが、やはりコロナ禍ですから無観衆で。
その数は、過去とは競えませんが、ニューヨーク株式は、またまた最高値に達しましたね。
でもって、伸び率もロナルド・レーガンが大統領になった時の就任式の日に上がった率よりも上回ったのだそうです。
これは、なかなかいい傾向だなと思いました。
予想とは裏腹に、ドナルド・トランプは、就任式には出席しませんでしたが、比較的静かにフロリダへと旅立ちましたね。
かなーり地味でした。
スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥーンバーグが
「明るく素晴らしい未来を楽しみにしているとても幸せな老人のように見えるわ。とても嬉しいです!」
と自分にツイートされた時の言葉をもじってそうツイートしていたみたいですが、本当にそんな感じ。
これからあの二人(ドナルド・トランプとメラニアのことです)、どうやって暮らしていくのかな?
飛行機降りる時も手とか繋がないし、噂されているように離婚は間近かも。
ということで無事に終わってよかったですね。
トランプ元大統領の最後のスピーチは19分ちょっとでしたが、「自画自賛」スピーチだと新聞では言われてました。
ケチョンケチョンに。
私はそんなに悪くないとは思いましたが(というか、上手に話しているなと思ったら事前に収録したらしいです)、確かにこの4年間で自分たちがやったことをリストして、並びあげえてましたねえ。
仕事をしているとそういうことは毎週やるので、まあ普通と言えば普通なんですけどね。
その中で、普通なら10年かかるところ9ヶ月でコロナのワクチンを開発しそれを実際に使えるようにしたのは「a medical miracle(メディカルミラクル)」だと言っていました。
ゴロがいいので、覚えておくといいかも。