マクレガー婚約発表の投稿
まずは、おめでとございます❤️
え?
まだ結婚してなかったんだー。
と思うぐらいもう既に子ども2人もいるし、いつもラブラブの二人でした。
長年のお相手は、私もずっとインスタでフォローしているDee Devlin という女性です。
私がマクレガーはフォローしてないのに何故彼女をフォローしているか?というと、彼女はやはり女性としても興味が持てる人だからです。
センスもいいし、結構好きなタイプなので。可愛い感じの人なんですよね。
ディー・デブリンという人は、まだコナー・マクレガーが19歳で格闘家としてデビューする前から一緒に苦楽を共にしてきた、という女性なんだそうです。
付き合い始めて12年たった今、婚約を発表した理由は語られていませんし、逆に何故、今まで結婚しなかったのかもわかりません。
発表の場は、彼のインスタグラムですが、ディーのお誕生日の前の日でした。
二人の幸せそうな笑顔、とってもいいですね。
フロイド・メイウェザーとの試合
私がコナー・マクレガーの名前を知ったのは、2016年頃でした。
元々私はプロレスのファンでして、80年代に悪役だった長州力が大好きでした。
「新日本プロレス」の試合は、「大相撲ダイジェスト」と共に当時全部、見てましたからねー。
私にとっては、トレンディードラマよりもプロレスと大相撲ダイジェストの方が大切でしたので。w
10代の頃は、日本で全日本プロレスの花束嬢をしたこともあるんです(←自慢)。
悪役だったスタン・ハンセンに花束を上げ損なったこと、ありました。
ぷっ。
で、ボクシングはそれほど興味はなかったのですが、アメリカにいると、やはりボクシングなどのスポーツも話題になりますし、マクレガーとフロイド・メイウェザー・ジュニアが試合をする、かも?という噂が流れ始めたんですよ。
私は、昔から縄跳びが趣味なのですが、メイウェザーの飛び方を密かに練習していて(w)、彼のことは師匠だと思っています。
あんな風に飛べたらいいなー、なんてYouTube動画を見ては練習していました。
で、メイウェザーを通して知ったのがコナー・マクレガーだった、ということなんですねー。
話がこうつながるか、ということなんですが、あまり関係なくてすいません。
10年以上苦楽を共にした存在だった
で、発見したマクレガーは、いっつもガールフレンドを横に連れているわけなんですよ ❤️
女子目線で言うと、そういうのっていいじゃないですか?
しかも、リング上では怖いもの無しのワイルドな獣という感じなのに、私生活では甘ーい優しい男性である、という事実に目がハートになってしまった、というわけです。
マクレガーは口を開くと
「ディーはオレにとって全て。オレがまだ何もしていなかった頃から、彼女は一生懸命働いてくれていた。ボーッとしていたオレに愛想を尽かすことなくずっと一緒にいてくれたんだ。
オレをジムまで送ってくれて、オレの夢を黙って聞いてくれていた。
オレに夢があるとしたら、彼女が働かなくてもいい状態にしてあげること。そして彼女が欲しい、という物を全部買ってあげること。
彼女と二人で世界中を旅することが出来たら、それだけでオレは幸せだしオレはそうできる自分を誇らしく思うと思うよ」
と言っていたわけですよ。
ガールフレンドのディー・デブリンとは2008年に知り合ってそれ以来、彼が格闘家になる前は彼女が生活を支えていた、ということになるのですね。
なるほどー。
こんなこと言われたら、女性としては超嬉しいと思います。
しかもその彼は今やビリオネア💲💲💲💲💲💲❤️❤️❤️
最高に幸せですよねー、きっと。
今や、マクレガーは、夢を果たした、ということになるのでしょう。
ファッションセンスも抜群
格闘技が好きな人は、勿論もっとずっと前からマクレガーに注目していたのだと思いますが、世間一般的には、彼が格闘技から離れたファッション業界でも注目されるようになった頃に人気が高まったと思います。
彼は格闘家としてもめちゃくちゃ強いのですが、格闘技に詳しくない人にも、彼の超傲慢な態度や発言は以前から十分に響いて来るわけで「アンタ、何者?」となってたわけです。
有名人たちにも彼の強気な歩き方などはパロデイーにしていた程です。
この歩き方は元々は「悪のオーナー」と言われた元プロレスラーのヴィンス・マクマホンのコピーだと言われていいます。
ファッション業界でも彼の奇抜なセンスと着こなしが話題になり、GC誌でも2017年には表紙を飾って、ベストドレッサーとしても4位になっていました。
でもって、彼は第一子のコナー・ジュニアが生まれたら、生後3ヶ月の彼にスーツを着せてインスタにアップしたんですよねー。
キャプションには
「It’s never too early to start dressing like a Baggot Street bank manager(バゴットストリートの銀行員のようにスーツを着こなすのに早すぎるってことはない)」
と書かれていました。バゴットストリートというのは彼の地元のダブリンにあるストリートだと思われます。
おかげで、生後3ヶ月のコナージュニアのインスタのアカウントは、まだ一つも投稿する前から、フォロアーが1万人を超える「ヴェリファイ」された青いチェックマークがつくアカウントになった次第です。
それ以来、よく親子でスーツを着た姿がパパのインスタにもアップされていますね。
これは今年のもの。3歳になったんですねー。
いやあ、なんだか濃い親子ですが。w
ウィスキービジネスと引退騒ぎ
数年前から、コナーとディーは、二人でアイルランドのウィスキーブランドを創立し、シングルモルトウイスキー「Proper No. Twelve」の販売を開始しました。
アメリカではアイルランドと言ったら、お酒が有名で、アイルランド人と言ったら「酒飲み」というステレオタイプがあるのです。
だから、アメリカの街のバーには、アイリッシュバーも多く、年に一度の聖パトリックの祝日はアイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日なので、アメリカでは酔っ払いが増える、とも言われています。
話がそれましたが、コナー・マクレガーはディーと始めたウィスキービジネスに力を入れているのか、格闘技からは3回目の引退発表をしています。
他にも彼女と一緒にやっている慈善事業も多く、若いのにかなり頭が下がりますが(いや、お金が有り余っているからでしょうか?)、もう格闘技の試合では熱くなれない、ということみたいです。
ただ、噂ではアメリカのプロレス界で復帰することに興味を示すコメントをしたみたいで、まだまだわかりませんよねー。
パンチだけで勝負するボクシングだと相手には敵いませんでしたが、プロレスだったら大丈夫かも?
9月には、ボクシング界では、54歳のマイク・タイソンもエキシビジョン試合をすることが発表されたし、32歳のマクレガーはまだまだこれからなのかも知れません。
引き続き、アンテナ張っておきますね。