いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

やっぱりニューヨークだなと思ったこと

f:id:happy-mom:20200824090912j:plain
 
今週末に発行された週刊NY生活の記事の中には(4ページ目)、「加藤弁護士のビザ最前線」というコラムがあります。
 
そこにもビザに関する情報が載っていましたので、一部転送しますね。
 
結局のところ、私たちの場合ですが、先月に面接予約をしていたら、11月には面接ができていた、ということになると思います。
 
そうなるとビザ発行から半年は有効なので、来年の5月前に渡米を計画できた、ということになります。
 
とっくの昔に面接予約ができたのに、様々な理由から前に進めなかったことにより、この先はどうなるかわからない、という状況になってしまいました。
 
自業自得ですね💦(←私のせいです)
 

現在の各種ビザの状況について

H1やL1など、ビジネスに関するビザについて、加藤弁護士が質問に答える形で、出ています。
 
色々と微妙な部分もありますが、結局は以下のように書いてあります。
 
現在東京のアメリカ大使館、大阪のあえりか大使館、どちらもお面接を受け付けておりません。アメリカ大使館では10月と11月分の面接予約は先月受け付けておりましたが、現在面接予約は受け付けておりません。ただ、緊急渡米の事情がある場合は面接を受け付けます。 

上記のように一旦面接ができない状態でも例外はありますので、該当するビザ申請の方々は、噂に惑わされずに専門家に一度お伺いすることをお勧めします。

週刊NY生活より引用

 

アメリカはPCR検査などもないし規制も無い?

 上の新聞記事にも書いてありましたが、加藤弁護士が言うように「噂に惑わされずに」自分で確かめてみることが大切ですよね。

 

つまり、アメリカに行きたいと思っている人たちは、諦めずにとことん挑戦するべきだ、ということなんではないかなと思い出しました。

 

今はコロナの状態があるので、やや違うとは言え、「やりたいこと」がある時には絶対にやり抜くことを教えてくれたのがアメリカの精神でした。

 

それをいろいろな事情があって、忘れていました。

 

そして、アメリカは言われるほど、規制も厳しくない、ということです。結構いい加減だったりするし、「人によって」空港での対応が変わるって感じ?

 

運が悪いと強制送還にもなったりする可能性もあるけれど、普通はすうーっと問題なく通過したり。

 

現在は、PCR検査も何もないみたいです。

 

以下の動画はニューヨーク在住の人が作ったものみたいですが、アメリカ的で面白いなと思いました。

 

かなり前向きですしね。

 

アメリカに行きたい、と思っている方がいたら、こういう前向きな方のアドバイスを聞いて準備した方がいいと思いました。

 

悲観的な人に忠告されると

 

「今は難しいんじゃない?

やめた方がいいよ」

 

で終わってしまいますからね。

 

この方もニューヨークで起業しているそうなので、ニューヨークで何かをしたい人にとっては、いい動画チャネルかもしれませんよ。

 

ただ「10年間不法滞在する」とか中にはめちゃくちゃなケースも話に出てきますが、ニューヨーク(アメリカ)に来たい人は、10年でも不法滞在とかしてしまうぐらいの意気込みなんですよね。

 

そういう人、若い時には私も周りにたくさんいたのを思い出しました。

 

若いからできることですけどね。

 

偽装結婚した人もいるし、意思があるところには道はある、という世界です。

 

 

 

上の動画に出てくる、起業するなら「火事は儲かるので保険はケチらず」というアドバイス、笑えました。

 

でも、これは本当です。

 

私の友人も自社ビルが火事になって

 

「大変だったねー」

 

と労りの言葉をかけたところ

 

「いやあ、実はすっごい保険が入ってきた上にビルも全部リノベーションできし、まだお金は余ってる!」

 

と言っていた人がいました。

 

でもって、その人は、数年前にまだ若いのにリタイアしています。

 

すごっ!

 

アドバイスがとってもアメリカ的で、あり得ないって感じのものもありますが、とにかくアメリカでは「法律さえも人によってコロコロ変わる」ということなので、アメリカでは


当たって砕けろ

 

というところでしょうか?