いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

美容皮膚科に行った、の巻き

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長女とおうちでパック(スナップチャットのフィルターです)

 

やっとフェーズ3になってビジネスもオープンか?と思っていたら、うちの州はまた怪しい感じになっています。感染者数が増え続け、夏なのにどうなってるの?って感じ。

 

8月末から始まる長女の高校も、やはりまだまだオンラインになりそう。プランAーCまであって、多分普通のクラスとオンラインを混ぜてやるプランBになりそうです。

 

しかも生徒数は平常の20%しか建物の中には入れないという方向です。どうなることやら。

 

 

美容皮膚科はやっと再開!

コロナで家に閉じこもっていたら、お肌のお手入れも全然しなくなってしまいますよね?

 

えぇ?

それって私だけ?

ウェーン。

 

しばらくは、こうやっておうちでもいろいろ頑張っていましたが、もうかなーり限界。

 

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そろそろ化粧水とか保湿液とかもなくなってきちゃったなー。薬局で買う安い保湿液とかもあるけど、一応私だって、人並みに「高級化粧水」みたいなのだって使ってるんだから。

 

でもそれは美容皮膚科でしか買えない代物なので、早く再開してくれないかなー、なんて思っていました。

 

こんな調子でまるでお手入れを怠っていたら、気がついたら、コロナ劣化?みたいになっちゃうかもねー。嫌だなー、それって!なんて思ったりして。

 

花の婚約期間中だし、女子力アップの為にも頑張らなくちゃー、と心では思うもの、私の場合日頃、そういうことには無頓着なので、なかなかモチベイションアップがついていけないのですねー。

 

で、やっと、やっと、やっとーぉー!

 

私が通っていた美容皮膚科が先月にオープンすると言うではないですか。早速予約を取って行って来ました!いやあ、かなーり混んでいました。びっくり。

 

駐車場は満車。私みたいに待ち焦がれていた人、たくさんいるんだねー。みーんな、やっぱり外出禁止が解けたと思ったら殺到している様子。

 

ふーむ。

 

駐車場でナースが来るまで車の中で待たないといけないので、冷房をとめずに待っていました。体温が高くなってしまったら、ビルの中に入れてもらえないんですよ。結構厳しいです。アメリカ。

 

つめたーい水を持ってきておいてよかったなあー。

あー、冷えていて美味しい!

 

結構待たされるし、日差しのキツイ車の中では、冷房ガンガンかけていても結構暑かったです。

 

用意周到な自分に感動。

 

そして、そのおかげもあって、今回は体温もバッチリ平穏で無事に中に入れました。

 

クリアブリリアントって何?

ここ数年メンテナンス的にやっているのは「クリアブリリアント」というプチレーザーなのですが、元々は顔面複雑骨折した時の傷跡をレーザーで取ってもらった時に、ドクターに教えてもらったのがきっかけです。

 

傷はねー、私的には落ち込みましたので、実は。

女性は顔が命ですからね(←違う、それはお人形)。

 

「アナタ、怪我の傷もだけど、そばかすとかもきれいにしたら?」

 

みたいに言われ、

 

えぇ?そんなことができるんだー?

 

と思った次第です。

 

それを日本の友人に話すと、

 

「そうよ。

日本の女性は結構そういうことしているわよ。

でもみんな隠して言わないだけなのよ。

何もしないでもキレイって思われたいのかしら?

みんなやってるからアナタも絶対にやった方がいいよ!」

 

と言われました。

 

そーなんですね?

 

しかも時代は変わって、こういう美容系のものは今は日本の技術の方が進んでいるようですよ。ハリウッドのビューティフルピープルも、日本に来日した時に、ついでにちょこっときれいにしてもらったりしているのだそうです(噂ですが)。

 

しかも、日本は安い!

いいなー。

 

だから、みんな日本女性はお肌も綺麗なんだー、と思ってしまいますね。

 

レーザーはダウンタイムがある

怪我の傷はレーザーで直しましたが、顔全体もかなーりきれいにしてもらいました。

 

ラッキー❤️

 

レーザーは正直、痛いです。ほんの少しの部分だけだったからやれましたが、ナムジェル(麻酔のジェル)を塗っても、これが顔全部やるとなったら、絶対に耐えられないと思います。

 

でもって、レーザーはケミカルピールと同様に、終わってからのダウンタイムがすっごいあるんですね。2週間ぐらいは赤くてなんだか晴れてるというか、肌がボロボロって感じになるんです。

 

会社勤めだったりすると絶対に外には出たくないってなるのですね。

 

でも勧められた「クリアブリリアント」は、レーザーほど強くないし、ダウンタイムがゼロ!これが一般庶民受けしているわけですよ。敷居の高いレーザーでしたが、クリアブリリアントは、軽いレーザーが気軽に受けられるようになったものです。

 

ただ、これは、どうも日本にはまだあまり入っていないようで、施術してくれるところは調べると全国で6箇所ぐらいみたいです。

 

どうしてかな?とってもいいのに。

 

調べてみると、肝斑専門の施術だったら、この皮膚科がいいみたいですよ。クリアブリリアントとはちょっと違うみたいですが。

 

肝斑とは?

ドクター曰く、アジア人女性はやはりメラニン色素が濃いので、紫外線には気をつけないと行けないそうです。白人は気をつけないと皮膚癌になりやすいみたいですが、日本人は色素沈着が激しいので「肝斑」と呼ばれるシミのようなものになりやすいんだそうです。

 

英語では「melasma(メラズマ)」って言うのですが、結構これは人種の壁を超えて、40歳以上の人には出来やすいものらしいです。

 

クリアブリリアントは、そういうメラズマを取るのに最高って感じみたいですね。

 

そしてアジア人の女性の肌の特徴としてこういうケアをすればするほど肌はむしろ敏感になって行き、色素沈着はしやすくなってしまう、ということなんですね。

 

だから、施術の後は、太陽の光に当たらない、とか日焼け止めを塗るとか、そういうのは徹底しないといけないみたいです。

 

えぇー?

そうなんですかぁ?

 

やや腑に落ちなくないですか?

 

ただ、アメリカ人は、その辺は大まかというか、懐が深いというか、それでも普通に生活をしても大丈夫、とドクターからも言われました。

 

「まああまり神経質になる必要はないけれどね、気をつけて」

 

Life goes on... 

人生は続くのですね。