いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

アメリカ在住・バツ2・子ども3人・どん底から浮かび上がって現在婚約中・世界一幸せです

いろいろあった週の終わりはハッピーに

 

公開喧嘩

動画をアップしてあります。

 

今回は「公開喧嘩」ということで。

 

「キレるジョー」と出ていますが、実はキレてません。

 

ユーチューブ的にはNGかな?とは思ったのですが、でも人によっては本当にキレてると思うかもしれないし、微妙ですよね?

 

というのも、この間若い夫婦のvlogを見た時に全然夫婦喧嘩じゃないのに「喧嘩」と出ていて、世間ではそのぐらいの「話し合い」っぽいことを「喧嘩」と呼ぶのか?

 

と驚いた次第でして。

 

じゃあ、私たちのこの会話も「喧嘩」とか「キレてる」とかって世間一般からは思われるのかな?と思った次第です。

 

だとしたらほんと私たちっていつも「喧嘩」してると思います。

 

でも実は私はダーリンにはマジで怒った事はそんなにありません。

 

どういうことかというと自分の感情は常にコントロールできている、という意味です。

 

腹を立てることはお互いにしょっちゅうですが大したことはありません。

 

ダーリンは、私とは喧嘩ばかりしていると思っているみたいですけどね。

 

私はダーリンとは本気で喧嘩をしたことはないです。

 

そういう意味では、関係的にはまだまだ未熟なのかもしれませんね。

 

でも多分、これからもないと思います。

 

大人になったのでしょうか?

 

ただ、言いたいことは言わないといけないと思うので、ダーリンはいつもそれがイヤみたいです。

 

私的には「話し合い」を喧嘩だと思われるとしたらそれは残念だなと思うのですね。

 

アメリカでは、デイベートというのは当たり前で決して悪いことではありません。

 

お互いを理解する上でまたは、他の人にわかってもらうためには重要なことなんですね。

 

だから大統領の討論会などもあるわけです。あれは、意見の交換でして。

 

最も「ミュートボタン」や「司会者(レフリー)」がいないととんでもないことになるっていうのは、アメリカでも常識を超えるレベルですが。

 

ニューヨーカーは、カウンセリングに通ったりするのは当たり前で、夫婦カウンセリングとなるとカウンセラーを間にして喧嘩をしたりします。

 

その形式は私はとっても好きです。第3者でしかもプロがいると思うと安心だし、お互いが悪かった部分など気がつく時が多いですから。

 

毎回非常にすっきりとしますから効果も高いですよ。

 

基本、男女の関係はなんでも言い合えないといけないと思っています。

 

カウンセラーがいなくとも、すっきりするための喧嘩はより仲良くなるために必要手段だと思いますしね。

 

しかし、そのやり方はやっぱり気をつけないといけないのかなと思います。

 

ダーリンのような日本人には通用しないみたいだし、彼は、そういうことは避けたいと思う人みたいですから。

 

その辺がむずかしいですよね。

 

左腕の痛み

これはどう考えても電話のしすぎであることは間違いないのですが、というのもバキッと筋肉が割れるように痛み始めた瞬間を覚えているからで、左の肩がとうとう気分が落ち込むほど痛いので、月曜日に鍼へ行くことにしました。

 

痛みはもう数ヶ月続いているので、というか痛みつつも電話を辞めないからいけないのですよね。

 

私たちの電話は2、3時間じゃないのです。

 

それが間違いの元ですか?

 

でも、なんだかいつもそのぐらいになってしまうんですよね。

 

毎日。

 

だったら早く一緒に住めということなのでしょうが、それも今はできず。

 

痛くても大丈夫な場合はいいのですが、痛くて気持ちが落ちるようになってしまったので、そろそろ積極的に治療しようかなと思いました。

 

体の健康と心の健康の関係性はほんとだと思います。

 

鍼の先生は長男がしばらく通っていた先生で中国人の人です。

 

この間電話したら私のことも覚えてくれていました。

 

「息子君も元気?お母さんは?」

 

って。

 

息子がスケボーで怪我をした時に随分とお世話になりました。

 

先生とは仲良くなりすぎて、ほぼ友達レベルになってしまったので、その後、腰が痛くなった時は治療してもらうのが恥ずかしかったので、違う先生に見てもらいました。

 

でも今回は左腕なので、大丈夫かなと。w

 

通うのが楽しみです。

 

来世でも元夫と会う

で、動画を作ってアップした後に、ダーリンからは

 

「結婚しただけでなく子どもまで一緒に作ったのだから、トムとは絶対に縁は強いに決まってるじゃん。来世でもまた会うと思うよ」

 

と言われました。

 

ガックリ。

 

そんなことはとっくの昔に承知しております。

 

だからこそ

 

「そんなことないよ。俺がいるからもう会わない」

 

と言って欲しかったのですね。

 

元夫2とは切っても切れないことはわかってます。

 

子どもの父親だし感謝しています。

 

だからこそ

 

「今までどうもありがとうございましたー(=さようなら)!!」

 

といつも言ってるのですけどね。

 

そういう話をしていたら、お友達のK子さんが

 

「今度日本に帰ってきたら縁切り寺に行くとかはどうですか?気休めかもしれませんけど。鎌倉の東慶寺が有名みたいですよ」

 

と教えてくれました。

 

まあ一度は夫婦になった人なのでそこまではしませんし、実際にはそこまで気にしてないのです。

 

来世でも会うよ、とは言われたくない、とそれだけの話であって、ダーリンにそう言って欲しかった、というだけのことなのですよ。

 

現世ではもうとっくに切れてますよ、とK子さんが言ってくれたので、すっきりしましたけど。

 

やっぱり女心は女性はしっかりとわかってる、と言う話でした。

 

それだけでいいんですよね、わかります?